ミントの花
今日は、ミントの生命力のすごさについて書こうと思っていたら、2018年にも「ミントの香り」という日記をしたためていた。
ミント、そんなに好きだったんだろうか。そしてこの↑日記の内容は、まったくミントが関係なかった。
まあいいや、今日もおうちでシコシコ仕事をしていたんですが、家にずっといるのも疲れるので、だいたい仕事がひと段落したり、急ぎの案件がなかったりすると、ちょいとスーパーに行ったり、お花屋さんに行ったり、ケーキ屋さんに行ったりするんです。それが私の日常。(う〜んThat's 平和)
お花は必ずおうちにあるようにしていて、近所のお気に入りのお花やさんか、JAのマーケットで買っています。ミントの葉は、以前お花屋さんで買った「今日のおすすめブーケ」に入っていた。
最初は正直、紫蘇(しそ)?とも思った。花が咲いているのだけど、紫蘇の花に似ていたんです。調べてみたら、ミントはシソ科なんだってよ。な〜んだ、親戚なのね。
お花はものにもよりますけど、大体1週間ではくたびれてしまいますから、このときもさあ捨てましょうね〜とやっていると、まあびっくり。ミントの枝から根っこが生えてたんですよ。
確かに全然くたばってないし。さすがに元気いっぱいの子を捨てるわけにはいかないので、育てることにした。ら、水でかなり生きるということがわかった。このままだと長生きはしなさそうなので、どこかのタイミングで土に植えてあげようと思っているのだけれど、水だけでもこんなに力強く生きるミントに惚れた。
それから今日はオオゼキで買い物をして、帰りにケーキ屋さんに寄って、柑橘のタルトを買いました。
ぼくはタルトが好きだ。しっとりとした底が好き。お酒を飲まなくなってから(と言いつつ飲もうとすると飲める)、甘いものが好きになった。ごはんはもっぱら和食派ですが、スイーツはおフランスラヴァー(うざい)。シュークリームとカヌレとティラミス(これはイタリア)とタルトが好きだ!豆大福(これはジャパン)も好きだ!
明日も打ち合わせと会議と原稿書き。きっと明後日もそう。毎日がこんな。でもさ、会社いかなくていいんだもん。それに好きな仕事をやっているんだもん。しあわせものです。