フリー編集者の人生を見つめる日誌

〜生きることってどんなこと〜

保険と頭が痛い話

10/18(木)仕事終わりに、香港の積立て保険の話を聞きに行った。海外に住んでいるから年金を払ってないし、というかそもそも70歳に伸びた年金、私たちの代いつもらえるか、どのくらいもらえるか、本当わからない。っていうか、いまの政権下、公私混同した政治の中で、湯水のように税金を使われて(もりかけ、武器、東京オリンピックなどなど)、年金なんて絶対払いたくないというのが本音であります。

でもな、もし老後のことを考えるんだったら、何かしら年金のように作用する民間の保険が必要だよな〜と思っていたところであり、巷で最近話題の香港積立ての話を聞きに行ったのでした。で、ものすご〜く利率もいいし、魅力的なんだけど、本当にそんな上手い話しがあるのか??という、保守的な私。こんなときは父の、「そんな上手い話しはそうそうない。ただほど高いものはない」を思い出すのでした。もうちょっと考えないとね。

あ、そうだ、一個思い出した。この商品を売っているセールスのお姉さん、ご自身もかなり投資していて、結婚相手は社長だったから選んだという投資家で、私が仕事やめて日本に勉強にに行くって言ったら、「でもそれ自己投資でしょ?」って。自己投資と言うかやってみたいからやるだけだし、もちろん海外で暮らすという目標はあるんですが、なんか自己投資以外のことは何もしちゃいけないみたいだった(笑)。でも彼女のような合理主義者にいわせれば、そんな無駄な時間を!ってなるんだろうな。

それから一緒に聞きにいったまいこちゃんと、やかんへ飲みに行った。ここのレバ刺しがおいしいんだ〜〜。まあなんでもおいしいんですけども。そこで、よーこさんやあきちゃんに遭遇して、あきちゃんと一緒に二軒目の て に行った。もえちゃんのお誕生日をお祝いします(2日遅れ、プレゼントないし)。相変わらず素敵な店です。素敵な人が作る店は総じて素敵になるという法則、だれか名前つけてませんか?ほんといいよね、って感じで飲み過ぎました。あとあきちゃんにレイキをやってもらったよ。

 

10/19(金)会社着くなり悲惨。ここ数年起こるようになった閃輝暗点(閃輝暗点 - Wikipedia)発症。目がチカチカして一気にめちゃくちゃ具合が悪くなるんですよ。お店だったら倒れる。その後に頭痛くなって、半日はぐったりしてしまう。本当に、今見てる景色に、ギラギラのものがうごうごとしていて、人間の体ってすごいな〜って。とにかく必死こいて原稿終わらせて、夜はピートと金城で鍋を食べて帰宅。家が一番好きだ。