フリー編集者の人生を見つめる日誌

〜生きることってどんなこと〜

はじめること

初めてブログというものを書いたのはたぶん、13歳くらいだったと思う。ヤプログ、とかだった気がする。あのミカン君が印象的な。そこから、携帯へ移行して、いろんなところでブログを書いてた。たまにパソコンに戻ったりして、書いたり書かなかったり、はじめたり止めたりを繰り返す。だからこのブログもきっと続かないんだと思う。

 

でもまたやってみる。日記がほしいから。

 

今日、10/16(火)は、会社に出勤。やっと取材が落ち着いて、ゆっくり原稿が書けるようになったので、どうでもいい服を着て行った。気に入りすぎて、首のあたりに穴が空いている。そういうのって、29にもなってどうかと思う。それに曲がりなりにも編集長みたいなことをやっているんだからさ。でも今日は本当に取材に行くことも、知らない人に会うこともなかったので、いいのです。19時くらいには終わって、いつも通りGrabを呼んでバイクで帰宅。毎度ながら、いつか事故るんじゃないかとヒヤヒヤしている。バンコクのスクンビットロードは怖い。まぁどこも一緒のようなものですけれど。でも、渋滞が酷いし家から駅が遠いので、やはりバイクしかないと思う。どうにか健全に生きていたい。

そうそう、家に帰る前にエムクオに寄って、サイウアとココナッツプリンを買って帰りました。家に着くとピートはもう家にいて、イサーン料理をオーダーしてくれていた。大好きなゲーン・ヘッ。きのこの臭くて辛いスープ。日本人は絶対思いつかないよね〜?っていうのをやってのけるところが好き。今はとてもお腹が痛い。でも辛いのが大好きで、食べた後には汗だくで気持ちいいので止められない。一種のストレス発散です。それでいつもお腹を壊している。舌は大丈夫でも、腸は泣いている。ごめんね。

それからワードプレスをいじっていたら、いままで丁寧に書いたものが消えたので、ほとほとうんざりする。そういうときには、データ社会を憎みたくなります。ちょっとくらい臨機応変にしなよって、怒りたくなりました。でもね、過ぎた過去にすがるのはよくないので、忘れてしまおう。それから、彼がLAの希望の会社に連絡していて、どうやら来て良いよ、とのことらしいけれど、やっぱりビザの問題が大変みたいで、ベルリンかアムステルダムかも視野に入れて悩んでいるみたい。私はなんだかベルリンやアムステルダムの方が住んでみたいと思う。LAは少し、というかかなり、暗い気持ちになりました。でもバンコクのおちゃらけ気分から考えたら、どこの国ももう少しはシビアなのかもしれないな〜。住み易さとやりたいことがやれる場所と好きな人がいる場所と自分がいたい場所、いろいろと噛み合ないけれど、いつかがちっと合わさる国が見つかるといいな。今日はそろそろ寝ます。